本日はこの春入荷したOBEYの人気アイテム、ベーシックボディのグラフィックTシャツをご紹介いたします。
「Sex Pistolsのカバーアートを手掛ける等、Shepard Faireyが少年期に影響を受けたアーティスト「Jamie Reid」とのコラボレートコレクション。
「こんなもんだろ」と金を差し出すグラフィックが、パンクっぽい不遜な感じを演出し、ジェイミーとのコラボならではの作品になっています。
バックにはエリザベス女王の口を塞いだ、あの象徴的な安全ピンのアイコンとサインがプリントされています。
こちらも「Jamie Reid」とのコラボレートコレクションのもの。
パンク精神を具現化したような反社会的なメッセージがちりばめられた作品で、まさにシェパードとジェイミーのコラボらしいグラフィック。
こちらにもバックには安全ピンのアイコンとサインがプリントされています。
OBEYが毎シーズン支援する、あらゆる社会的な問題に対し、”自覚”や”意識”を意味する「AWARENESS」と銘打ったチャリティープロジェクトのもの。
こちらは”THE CRASH”のメンバー、ジョー・ストラマーの遺族と友⼈によって設⽴された⾮営利団体 “Joe Strummer Foundation”(旧称:Strummerville)に対するチャリティー企画。
音楽を通じて社会に貢献することを目的として、ストラマーの妻のルシンダが委員長を務め、友⼈でアーティストのダミアン・ハースト等が委員として名を連ねる。
ワークショップ、スタジオの提供やグラストンベリー・フェスティバルの運営、ブッキングに携わる等、ミュージシャン志望者にクリエイティブな音楽創作の場を与えている。
OBEYのTシャツデザインの中でも、毎シーズン人気のあるフォトタイプのデザイン。
バス停の外壁に貼られたジャイアントフェイスが際立つ景色を収めたもの。
情報不足で変換されたデータ(男)を復号化しているイメージのグラフィック。
OBEYでよく用いられるカットアウトの絵や、ポップなタッチの絵ではなく、線描で描かれた謎の男がデジタル感を一層演出した、いい意味でOBEYらしくない作品です。
今シーズンのカタログの表紙や、ジャケットの裏地にも登場する今期メイングラフィックの一つ”CORPORATE VIOLENCE”をプリントしたもの。
Tシャツというミニマムなアイテムに、単色プリントながらグラフィックが非常に存在感を放つデザインになっています。
「ゲットしたんなら考えるのは後にして、とりあえず火をつけろよ」という何を指しているのかは意味深な言葉が。
グラフィックは人気のある、OBEYらしいカットアウト系のもの。
こちらのアイテムだけでなく、コーチジャケット、クルーネックスウェット、トートバッグ等にも採用されている、今シーズンのメイングラフィックの一つ”WAKE UP”をプリントしたもの。
グラフィックものが中心のOBEYの中で、珍しい文字中心のデザインが意外と新鮮な一枚。
こちらのアイテムだけでなく、コーチジャケット、クルーネックスウェット、トートバッグ等にも採用されている、今シーズンのメイングラフィックの一つ”WAKE UP”をプリントしたもの。
グラフィックものが中心のOBEYの中で、珍しい文字中心のデザインが意外と新鮮な一枚。
OBEYといえばシェパード・フェアリーのアートに代表されるように、最大の魅力はやはりグラフィックTだと言えるでしょう。
近年は”OBEY CLOTHING”として、アパレルブランドとしての展開をしているので、全てがシェパードの作品ではありませんが、OBEYの特性、魅力を十分に理解したスタッフが物作りをすることによって”OBEYらしさ”はシェパード監修の元、間違いなく反映されています。
そしてこのボディは、一番肉厚でしっかりしている上に、価格も一番安いということで当店でも最も人気があります。
さらに今回、”Jamie Reid” ”Joe Strummer Foudation”とのコラボレート作品もあり、レギュラーアイテムだけでなくOBEYを取り巻くプラスアルファの要素も加わって、OBEYがどういうブランドなのかをより深く推し量ることができるコレクションになっていると思います。
近頃は昼間の気温が20度を超える時もあります。まずはインナーとして、そして本格的に暑くなってきた時には主役として使えるアイテムばかりですので、ぜひチェックしておいてくださいっ!!
それでは土日、皆様のご利用ご来店をお待ちしております。