今回は、先日ご紹介したSTAPLEとMark Gonzalesの新作をウェブショップにアップしましたので、改めてより詳しくご紹介いたします。
「アパッチパーカー」と名付けられた、アーミータイプのジャケットにネイティブ系の柄を取り入れたもの。
ベースは”モッズパーカー”とも呼ばれるM-51をベースにしたもので、表地はツイルコットンになっています。
バックには民族柄の刺繍が大きく入り、裏地にもその柄を使ったデザインのナイロン生地が採用されています。
ミリタリーものをちょっといじっただけのものではなく、ハイクオリティのファッションアイテムに見事に昇華させたものになっています。
同シリーズで下記”APACHE SWEATPANT”もリリースされています。
商品名のアパッチは、アメリカの先住民に伝わるネイティブ系の柄を指しており、このパンツのサイドに入った柄。
さらにその柄だけではなく、同じくサイドの膝から裾にかけてはリップストップナイロンに切り返されています。そしてそのナイロン生地は各ポケット部分にも。
同柄を裏地に使った上記の”APACHE PARKA”と同シリーズの物になっています。
デザートカモやチョコチップと呼ばれるカムフラージュと、ストライプ柄を組み合わせた独特のデザイン。
カラーリングをモノトーンにして”コンクリートストライプ”という名称のものに。胸にはピジョンの赤い刺繍が入っています。
ベーシックな柄を融合することで、オリジナル感のあるものに変化させるセンスはステイプルならではです。
同柄のキャップもリリースされています。
本来茶系のカラーリングで構成されるデザートカモやチョコチップと呼ばれるカムフラージュを、モノトーンカラーにし、ツバの裏地をピンクにしてアクセントを加えたスナップバックキャップ。
ブランド名の”P”中には、トレードマークのピジョンがいます。
やや薄手のナイロン生地で作られたスタジャンタイプのジャケット。
ネイビーのボディと、バーガンディの袖を組み合わせた秋にぴったりのカラーリング。
右胸にはチェーンステッチと通常の刺繍を使った文字。左胸にはブランドの頭文字の大きなワッペンが。ボディ裾のリブも、全体を単純に一周するのではなく、バックからフロントに差し掛かった辺りで止めている点が、ステイプルらしいオリジナリティを感じます。
さらに裏地もペイズリーやチェックを使ったクレイジーパターンになっていて、余すところなくデザインされたレベルの高い一着に仕上がっています。
空軍のミリタリージャケット”MA-1″をベースにしたジャケット。
袖ポケットのジップの引き手には印象的なイエローのリボンが。ボディフロントにはミリタリータグが付いてるなど、ある程度のデザインは本来のMA-1を踏襲していますが、こちらには背中に大きく「I AM A FIGHTER NOT A LOVER」とプリントが入っています。
今や各ブランドからMA-1はリリースされていますが、バックスタイルがこれほどインパクトがあるものはそう多くはありませんので、他と差をつけたい方におススメの一品です。
胸に付けた、ボリューム感のあるサガラ刺繍ワッペンのエンジェルが印象的なフルジップパーカー。
ボディは裏起毛でやや厚手の生地を採用。マフポケットにはスポーツタグ、左袖にはエンジェルの小さなワッペンも付いてますので、この時期のアウターとしても活躍するデザインになっています。
先週はイメージカットの写真だけでご紹介いたしましたが、今回はウェブショップにアップしたディテール写真も掲載いたしました。
どの様なアイテムかが分かりやすいと思いますので、じっくり見てご検討いただければと思います。
現在、各ブランド秋物がかなり充実していますので、また改めてトータル的に見てみてください!!
それでは土日、皆様のご利用ご来店をお待ちしております。